阪神に開催の移ったJCDを現地観戦してきたが、カネヒキリの劇的な復活勝利は素晴らしかったが、レース内容はお寒いの一言であったと思う。
11月初旬に行われたJBCを園田競馬場で観戦したが、コース形態やスタンドなどの設備どれをとっても中央競馬に軍配が上がるが、白熱したレース内容は明らかにJBCの方が上であった。
そもそも芝コースの内側にダートコースがあること自体が、芝>>>ダートという構図を物語っており、1,800mという半端な距離(2,100mよりはマシかもしれないが)で行わなければいけない距離形態も、そもそも内側にコースを作っていることの弊害であろう。
筆者はこのblog内で大井競馬の2,000mが日本のチャンピオンコースであると以前より書き続けているが、帝王賞に東京大賞典が明らかにダート中距離のチャンピオンを決定するコースであることには間違いないと思う。
ダートのチャンピオンを決めるのにゲートを出てから暫く芝を走る府中のマイルなどダートG1を行う資格が全くないコースであり、それに比べれば阪神の1800mはマシかも知れないが、現状中央競馬に2つのダートG1はいらないというのが筆者の感想である。
暫く改修の手が入っていない中山と京都競馬場において、1,800mのレコードホルダーは中山が今から20年以上前にキヨヒダカが樹立、京都競馬場に至っても9年前にプレミアムサンダーが樹立したタイムが今でも君臨している。
ダート馬のレベルが上がったといわれて久しいが、良く見ると現状のダート上位を占める馬の血統は芝でも通用するものであり、一昔前にのダートで活躍した馬たちとは明らかに血統自体が異なっている。
一昔前にダートで活躍し未だ色褪せることのない記録を持つキヨヒダカやカツアール、トウケイニセイにグレートホープのみちのく勢、南関で活躍したロジータやカウンテスアップなど、あの時代に各地で王者に君臨した馬たちと、最近ダートで活躍したクロフネやゴールドアリュール、アジュディミツオーに現役王者のヴァーミリアンやカネヒキリとの対決が見てみたいと思うのは、筆者だけであろうか・・・。
ブログランキング参加中、クリックして応援して頂きますと助かります。
本サイトへも是非お越し下さい



